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試験・サービスのご案内Service

吸水速乾性試験

吸水速乾性試験は、試験品が水を素早く吸い取る性質と、早く乾く性質を評価します。主に加工品と未加工品などによる比較試験を行います。吸水性と速乾性の測定は別々の方法で行います。スポーツ衣料、インナー向けの生地に対して行います。

試験方法

吸水性

滴下法

試験生地の上に水を1滴滴下します。水滴が試験生地表面に達したときから水滴が吸収されて湿潤が残る(水滴が染み込んで濡れた跡がのこる)までの時間を計測します。

バイレック法

短冊状に切り取った試験品を垂直に吊るし、下端を水に浸漬します。10分間静置した後、毛細管現象により水が吸い上げられた高さを測定します。

沈降法

10mm×10mmに切った試験品を水に浮かべた後、湿潤して水中に沈み始めるまでの時間を計測します。

速乾性

拡散性残留水分率試験

試験生地に一定量の水を滴下し、標準状態 (20℃,65%RH)の条件で吊るします。経過時間ごとの重量変化から乾燥率(残留水分率)を算出します。

  • 残留水分率(%)=
  • 一定時間後の水分量滴下直後の水分量
  • × 100

試験結果・評価方法

水分率(%)の減少が早いほど速乾性が高いといえます。
タオルの洗濯後の乾燥しやすさなどを測定できます。

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