食品に含まれるアレルゲン(卵、乳、小麦、落花生、そば、えび、かに)の有無をイムノクロマト法(簡易法)で検査します。※公定法とは異なります。 (「えび」、「かに」については「甲殻類」としてのご報告になります。)
検体を均一に粉砕し、試験液を加えて抽出操作を行います。
調整した試料溶液を試験紙に滴下し、陽性か陰性かを判定します。
陽性か、陰性かで判断します。アレルギー表示に記載されていないアレルゲンが検出された場合、表示漏れや、製造ラインでのコンタミネーション等を疑ってください。