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まほうびんの試験 ―4― 袋(ポーチなど)及び下げひもの染色堅ろう度

2021/01/26

まほうびんの第4回目は「袋及や下げひもの染色堅ろう度」試験をご紹介します。

ストラップやポーチからの色落ちをチェックします

まほうびんには持ち運びしやすいように、ストラップ付きのポーチが付属したものがありますが、ストラップやポーチから他のものに接触した際に色落ちが起きないかを調べる試験です。

<試験方法>
JIS S 2006 まほうびん  袋(ポーチなど)及び下げひもの染色堅ろう度
(JIS L 0848 汗に対する染色堅ろう度試験方法)

ストラップやポーチから生地を採取し、綿やナイロン等の2種類の白布ではさみ、複合試験片を作成します。
試験片に人工汗液を染み込ませ、プラスチック板2枚の間にはさみます。
これを汗試験機に取り付けて、一定の圧力(12.5kPa)をかけて、37℃の環境で4時間放置します。
その後、生地と白布をばらばらにして乾燥します。

<評価方法>
試験後白布への汚染の程度を、JIS規格に基づき、グレースケールを用いて級判定します。
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関連規格:JIS S 2006 まほうびん

【用途】
魔法瓶の品質確認

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