品質管理・衛生管理のトータルソリューションカンパニー

試験・サービスのご案内Service

毛髪曲げ特性測定試験

毛髪曲げ特性測定試験は、物体表面の「B値(曲げ剛性)」と「2HB値(ヒステリシス=曲げ回復性)」を計測します。髪を柔らかくするシャンプーやコンディショナー等、複数の製剤について測定を行い比較します。ヘアワックスなどを毛髪に塗布して測定を行うことで、セット力の評価を行うこともできます。

試験方法(毛髪で行う場合)

  1. 毛先の方向を揃えた毛髪サンプル200本で2cm幅のシート状測定用サンプルを作製します。
  2. 同じ方法で測定を行う回数分の測定用サンプルを作製します。
  3. 試験機に測定用サンプルをセットし、アーチ状に毛髪をカーブさせて測定を行います。

試験結果・評価方法

曲げ剛性 (B値) 毛髪の曲げかたさを表します、値が小さい方が曲げやすく柔らかいといえます。
曲げ回復性(2HB値) 毛髪を曲げて戻す時の抵抗力の差を表します。値が小さい方が回復性が良いといえます。

(例)

シャンプーA B値= 0.0850、2HB値=0.220
シャンプーB B値= 0.0700、2HB値=0.175

⇒上記の場合、シャンプーAよりもシャンプーBを使った方が柔らかく、回復性は良くなる。

※値は説明用の値です。実測値ではありません。

使用機器:カトーテック社 KES-FB2

試験機器

写真:試験機器

測定用サンプル

写真:測定用サンプル

試験のお申込み・お問い合わせはこちら