ガラスコップに急激な温度変化を与えたときに割れないかどうかを調べる試験です。
JIS S 2043:2001 ガラスコップ5.2熱衝撃強さ
水槽を2つ用意し、水槽中の水の温度差を35℃±2℃になるように調整しておきます。 試験品を高温側に5分間浸した後に速やかに低温側に浸したときに、割れないかどうか調べます。
割れないこと。