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電子レンジ耐久性

電子レンジ耐久性試験は、電子レンジ使用を想定している合成樹脂製の容器が、電子レンジの使用が可能かどうかを評価します。JIS規格では、「電子レンジで使用できる合成樹脂製容器は、表示耐熱温度が140℃以上のもの」とされています。電子レンジで使用可能な商品については、耐熱温度試験と合わせて電子レンジ耐久性試験をすることをおすすめします。

試験項目

JIS S 2029:2002 プラスチック製食器類7.11電子レンジ耐久性

試験方法

(前提条件)電子レンジ耐久性試験を行うには、耐熱温度と耐冷温度が事前に必要となります。

  1. 試験する商品の容器の半分量までオリーブ油を入れます。それを電子レンジに入れ、オリーブ油の温度が「表示耐熱温度」になるまで加熱後、ただちに調整した低温槽に入れ、「表示耐冷温度」になるまで冷却します。
  2. 上記操作を5回繰り返します。
電子レンジで表示耐熱温度になるまで加熱したところ

電子レンジで表示耐熱温度になるまで加熱したところ

試験結果・評価方法

上記操作を5回繰り返し行った後、以下の評価を行います。

  1. 目視確認(使用上欠点となる異常がないか)
  2. 色あせ度合いの確認(変退色3級以上)
  3. 耐衝撃性試験(鋼球を用いた落球衝撃試験を行って破損がないか)
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