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ベビー衣料の安全性に関する法律、規格

2020/11/25

赤ちゃんに着せるお洋服はできるだけ安全なものを選んであげたいですよね?
赤ちゃんのお肌はとってもデリケート。 かわいいお洋服でも、赤ちゃんにとっては刺激の強いものや、加工剤が原因でお肌のトラブルが起こる可能性もあるんです。
このようなトラブルが起きないように、ベビー衣料はもとより家庭用品に対する安全性に関する法律や規格が作られているんですね。

◯有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律

この法律は国民の健康の保護を目的とし、有害物質を含有する様々な家庭用品に対して規制が設けられています。
生後24ケ月以下の乳幼児衣料も対象となっており、品質管理担当者はよく耳にする遊離ホルムアルデヒドもこの法律で規制されています。実は乳幼児衣料に関する規制物質は遊離ホルムアルデヒド以外もあります。

◯エコテックス®スタンダード100

最近、衣料品にこのようなタグがついているのを見たことはないでしょうか?

これはエコテックス®スタンダード100といって欧州を中心に世界16カ国の試験研究機関で構成するエコテックス®国際共同体(事務局:スイス)が定めた、繊維関連製品に対する国際的な安全認証です。
規制対象物質は350種以上と前述の法律よりもはるかに多く、基準値に関しても、諸外国の厳しい基準をクリアできる厳しい設定となっています。さらに用途別に以下のように4つの基準分けがなされており、乳幼児衣料が対象である製品クラスⅠは最も厳しいものとなっています。

◯弊社では問い合わせやご依頼の多い遊離ホルムアルデヒド溶出量の測定を行っています。

 

最近は、インターネット販売が躍進しているためでしょうか?個人輸入や手作り製品業者の方からの安全衛生に関する試験、特に乳幼児衣料についての遊離ホルムアルデヒドに関するお問い合わせが増えています。
一方、小売店舗では各地方自治体の保健所の試買調査が実施され、規制値以上のホルムアルデヒドが検出された場合、販売していた店舗の公表もされています。 そのため、各小売企業では乳幼児衣料の遊離ホルムアルデヒドに関しては厳しく管理されているんです。

このようなことからも、弊社では納入者である方に対しては事前に試験をされることを強くおすすめしています。 乳幼児衣料を扱っている品質管理担当者さま、もし試験をお考えでしたら、ぜひとも消費科学研究所をご利用ください。
また、今回紹介しました遊離ホルムアルデヒド試験以外にも、ベビー衣料品の品質に関する各種試験にも対応しています。
(最近増えているマスクにも、遊離ホルムアルデヒドの確認試験が可能です。)
お気軽にお問い合わせください。

その他、乳幼児衣料の主な試験項目
・染色堅牢度試験
・物性試験(強度やピリングなど)
・耐洗濯性試験
など

お問い合せ先
株式会社 消費科学研究所

大阪研究所 Tel.06-6445-4670(代)
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