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おむつ、吸水ショーツ、パンティライナー、生理用ナプキンの評価

2022/03/09

「フェムテック」や「フェムケア」といった言葉はご存知でしょうか?
「フェムテック」は「Feminine(女性の)」と「technology(テククノロジー)」をかけあわせたもので、女性が抱える健康の課題に応えるIoTやデバイスといったテクノロジーを使用した、製品(商品)やサービスを意味します。
「フェムケア」は「Feminine(女性の)」と「Care(ケア)」をかけあわせたもので、デジタル的なテクノロジーを使用しない製品(商品)・サービスを意味します。
ただ、フェムケアはフェムテックの大きな概念の一部として、区分けせずに使用されることも多いようです。
これらの製品やサービスは女性が社会で活躍するのを応援するということで、最近では百貨店でもこれらをテーマにした売り場が登場するなど、注目されているキーワードです。

ファストファッションをはじめ様々なショップで見るようになったフェムテック商品として吸水ショーツがあります。商品名としては「吸⽔サニタリーショーツ」「吸⽔型サニタリーショーツ」「吸収型サニタリーショーツ」などがあり、構造としてはマチ部分に水分を吸収できるようになっており、パンティライナーの取替えから解放される、繰り返し洗って使えるなど、環境面でも、また経済面からもニーズが高まっているようです。
消費科学研究所にも吸水ショーツの評価試験に関する問い合わせが増えています。

消費科学研究所では、これらフェムテック関連製品について多種多様なセンサ、分析機器、測定機器を駆使し、実使用に即した評価方法により試験を実施し、よりよい商品開発、商品選択のお手伝いをしています。

【評価試験のカスタムメイド、オーダーメイド】
 ・消費者の使用実態の再現
 ・実験の計画・実験による検証
 ・文献等の調査・必要な器具や装置の製作
 ・被験者の確保・会場手配
など、フェムテック関連製品の評価には事前に準備することが多くなりがちですが、消費科学研究所ではこれらのサポートも行います。
また、お客様のご希望や、お悩み、商品コンセプトにあわせ、女性ならではの視点も加え、評価方法を柔軟にご提案しています。

【パッケージや広告の表示についてもサポート】
 吸水ショーツ、パンティライナー、生理用ナプキン等について注意する点として、パッケージや広告の表示があります。女性のデリケートな悩みに関する内容は医薬品医療機器等法に抵触する場合があるのです。消費科学研究所ではこれら表示媒体点検業務も行っています。ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。


<事例Case Study>生理用ナプキンの吸水スピード評価試験

*分泌物の量や色、粘度には個人差があります。株式会社消費科学研究所では、水を使った吸水試験のほか、「さらさら」、「どろどろ」など粘度をかえて吸水試験が可能です。また、人工経血を用いた「汚れ落ち」の評価なども行っています。


【フェムテック関連製品の評価試験項目】

● KES表面特性
● KES圧縮弾性
● 拡散性
● 吸水量
● 吸水スピード
● つたいもれ、うしろもれ
● ヨコもれ
● 表面のぬれ残り、ぬれ戻り(滲出)
● 表面のぬれ残り(はりつき感、さらさら感)
● ムレ  
● 吸水ショーツの吸水性
● 吸水ショーツの速乾性
● 吸水ショーツの耐洗濯性
● 吸水ショーツの洗濯乾燥性(乾きやすさ)
● 吸水ショーツの汚れ落ち比較(家庭洗濯)

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