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意外と身近で怖い! 黄色ブドウ球菌ってどんな菌?
食品
2026年1月29日
皆さんは、黄色ブドウ球菌についてご存じでしょうか。
黄色ブドウ球菌は私たちの周りに広く存在している、とても身近な食中毒菌です。
調理や食品の取り扱いが多い環境では、適切な衛生管理を行わなければ食中毒の原因となることがあります。
今回は、黄色ブドウ球菌の特徴や実践できる対策方法について、わかりやすくお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください!
●黄色ブドウ球菌の特徴と食中毒の原因
黄色ブドウ球菌は人の皮膚や鼻腔など、身近な場所に広く存在しています。
また、手指の化膿巣にも存在し、食中毒の原因菌となることがあります。
主に、おにぎり、弁当、おはぎなど人の手指が触れ、菌の付着した食品が食中毒の原因食品として挙げられます。
食中毒の症状は喫食後、1~6時間ほどで嘔吐、吐き気、腹痛を引き起こします。
発症後、通常は2日程度で回復しますが、稀に重症化します。
手ごわい特徴として黄色ブドウ球菌が食品中で増殖する際、エンテロトキシンという毒素を産生します。黄色ブドウ球菌自体は熱に弱いですが、エンテロトキシンは一度産生してしまうと、熱に非常に強いため、加熱しても不活化させることが難しいです。
●黄色ブドウ球菌の食中毒予防と対策
- ①手指を清潔に保つ。
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正しく手洗いを行い、食品に菌をつけないようにしましょう。
また調理従事者が、始業前に手指に傷や手荒れがないかを確認し、傷などがある場合は、衛生手袋を使用しましょう。
作業終了後にはハンドケアも忘れずに!

- ②食材を正しく管理。
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食品を製造後に常温のままで放置すると黄色ブドウ球菌が増殖し、毒素であるエンテロトキシンを産生する恐れがあります。 そのため、速やかに提供、消費を行い、食品を保存する際は洗浄した清潔な容器に入れて、冷蔵庫で保管を行いましょう!

- ③加熱で菌をやっつける。
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黄色ブドウ球菌は熱に弱い特徴を持ちます。菌を不活化させるために、食品は75℃で1分以上の加熱を中心まで、しっかり行いましょう。 加熱した後は、菌をつけないように取扱いにも十分注意しましょう!

弊社では黄色ブドウ球菌以外にも食品に関する様々な試験を実施しています。
お困りごとやご相談があればぜひお気軽にお問い合わせください。