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試験

染色堅ろう度試験
摩擦
染色堅ろう度(摩擦)
  • 試験説明

    染色した繊維製品の摩擦した時の他の物への色移りの程度を調べる試験

  • 用途

    染色された繊維製品全般

  • 試験方法

    JIS L 0849 摩擦に対する染色堅ろう度試験方法に基づいて試験を行います。

    ①試験の種類

     

    • 摩擦試験機Ⅰ形(クロックメータ)法
    • 摩擦試験機Ⅱ形(学振形)法

    日本ではⅡ形が使用されることが多く、Ⅰ形は皮革の試験に適用されています。
    下記リンクを参照してください。

    <皮革の試験について>

    参考ページ:JIS K 6547革の染色摩擦堅ろう度試験方法

    以下Ⅱ形の説明をします。

    ②試験片の採取

    約220㎜×30㎜の試験片を、乾燥試験用及び湿潤試験用にそれぞれ1枚ずつ切り取ります。

    ③操作

    試験片を試験台の上に取り付けます。摩擦用白綿布を摩擦子の先端に取り付け、2Nの荷重で、試験片の中央100㎜の間を毎分30回 往復の速度で100回往復摩擦します。
    湿潤試験は、摩擦用白綿布を水で濡らし約100%の湿潤状態にして試験を行います。
    試験後試験機から取り外して、自然乾燥させます。

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    <試験台>
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    <摩擦子の先端>

    【関連動画】

  • 試験結果・評価方法

    乾燥試験後及び湿潤試験後、それぞれの白綿布を汚染用グレースケールを用い、判定します。

     

    汚染用グレースケール

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